●「七福神の中で唯一毘沙門天が武闘派だ」と言っていましたが・・・
実は大黒さんと弁天さんも一緒なのです。
この3人はインドの神様です。
現在、手元に資料がありません。
手に入り次第、掲載いたします。
貞秀画「七福神宝船之図」
別の資料にて、補足いたします。

英泉・国貞・国芳画「七福神宝船の図」
『
図説 浮世絵に見る江戸の歳時記』より
(佐藤要人監修、藤原千恵子編、河出書房新社、p10-p11、1997/11/10初版)
●毘沙門天(びしゃもんてん)
(多聞天
(たもんてん))
毘沙門天は、サンスクリット語でクヴェーラと言います。
東西南北の北を守護する多聞天と同一人物です。
四天王の中でも最も強かったので、やはり七福神の中でも最も強かったかもしれません。
武士にはやはり毘沙門天が大変人気がありました。
●大黒天(だいこくてん)
大黒様はマハカーラという名前です。
マハが「大きい」、カーラが「黒い」という事なので「大黒」となったそうです。
インドの神様で、もともとは強大な神様でした。
首に毒蛇をかけて、髑髏(どくろ)の数珠を下げて、手に剣を持って、生血のしたたる首を下げて、憤怒の表情をしています。
我々の良く見ている絵のイメージとかなり異なりますね~。
この様に変わってしまった理由ですが、これが日本にきて大国主命
(おおくにぬしのみこと)が『だいこく』と読めますので、
これと重なってしまい大国主命の形をした大黒様に変わってしまったそうです。
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大黒天はもともと恐ろしい表情の荒々しい神だったとされる。
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●弁才天(べんざいてん)
(弁財天)
弁天様サラスヴァティーという水を司る神様です。
手には楽器だけでなく、
弓や矛などを持っています。
●恵比寿(えびす)
七福神の中で
唯一日本の神様だと言われております。
鯛を抱えているように
大漁の神様、そして
財産を授ける神様として知られています。
大黒様が打出の小づちを持っているので、やはり福神としてたくさんの福を授けてくれる神様です。
それゆえ、最も古くから親しまれている神様です。
大黒様とペアになってより最強(笑)になり、長い間この2人で活躍しておりました。
商家には必ずまつられます。
●布袋(ほてい)
布袋様は中国の禅僧で、
実在の人物です。
徳がありまして、いつも回りには子供達がまとわりついていたという人徳から、神様に祭り上げられました。
ここまでで5人揃いましたが、ここまで来たら
7人にまで数をそろえたいとの事が出てきました。
なぜ7人なのかと言いますと、「七」には
霊的な意味があったからなのです。
よってここに、寿老人と福禄寿を加えて、
七福神としました。
●なぜ「七」なの?●
七は神聖な数(Holy number)とされています。
世界の創造は7日なので、完全数とよばれます。
2で割り切れない数は古代民族には扱いにくかったために、神秘の感を抱かせたそうです。
その7という聖数にあわせて、とりまとめられたものでしょう。
(七の付く言葉に初七日、七草などがありますよね。)
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●福禄寿(ふくろくじゅ)
●寿老人(じゅろうじん)
寿老人と福禄寿は同一人物とも言われております。
共に長寿を司る神様です。
南極老人星という星が南半球にあるのですが、中国からはたまにしか見ることができません。
それゆえ、それを見ると長生きをするというめでたい星を人格化した神様だと言われております。
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南極老人星(なんきょくろうじんせい)
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まれにしか見ることができない星で幸福や寿命を司るとされた。
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(質問)この七福神はいつも集まっている訳ではないですよね?
やっぱり正月の期間限定の集合体でしょう。
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■地味な宝船■
上に示した七福神の乗っている宝船の絵は、江戸後期に描かれた派手な絵です。
ですが初期の宝船は、
七福神は乗っておらず宝を満載した舟でありました。
現在、手元に資料がありません。
手に入り次第、掲載いたします。
「風俗画報」より
たいへん地味です。
(小舟に帆が張ってある程度。七福神は乗っておりません。)
舟に積まれているものは、
・米俵
・福袋
・宝珠
・合わせ鯛
雄と雌のお腹を合わせてめでたいですね。
・蓑笠
これは隠れ蓑、隠れ笠と言います。
まとうことによって災厄から身を隠すと言われました。
・打出の小づち
・蔵の鍵
・すべての福をすくい取る柄杓(ひしゃく)
帆には「獏
(ばく)」という字が書いてあります。
これは
悪い夢を見たときに獏に食べてもらうということです。
(動物園に実在する黒と白のバクとはまったく違う、架空の動物です。)
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獏(ばく)
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想像上の動物。
鼻は像、目はサイ、尾は牛、足は虎、体は熊の形という。
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獏の字の隣に
百足(むかで)が描いてあります。
百足は、
毘沙門天の使い姫ということで、厄除け・魔除けです。
更にに伊勢えびも踊っていまして、とても目出度くなっています。
幕末になってくると、
七福神と宝船を全部盛り込んで乗せられるだけ乗せるという絵に変わっていきます。
江戸人たちはお正月が明けますと、松の内(七日)あるいは小正月(十五日)までの間をかけて
七福神巡りという行楽にいそしみます。
とにかく江戸のお正月は、
寝正月が基本です。
武士やお得意様を回らなくてはならない大商店以外は、みんなのどかに暮らしていたという時期でした。
杉浦先生によれば、
『お正月の内には一年分の福が天から降ってくるという事ので、なるべく外へ出て天を仰いで歩いた方が福を授かれますよ』
とのことでした。
ですが、現在ですと自動車等が危ないので、注意して歩いて下さいね。(^^;
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【質問:】今年の抱負などを皆さんに聞いてみましょう
●石原さん●
私、どちらかと言うと飽き性なのですぐやってすぐやめてと・・・
だから私は長続きするようにという事と、みれん酒でがんばりたいなということです。
【ALL】がんばって下さい!
●竹下さん●
2000年ですからね~、まず健康ですね。
何はなくても健康第一で。
一つ一つ大事に・・・お仕事も。
●坂上さん●
健康でしょうね~。
やっぱり2000年ですから新たな気持ちで・・・一歳になった気持ちでやるという事ですね。
●えなり君●
僕は今年はというと・・・毎年なのですが時間を有効に使いたいなと思っております。
やりたい事がいっぱいあるんで。
【金】例えば?
ピアノとか、お芝居の練習の他にいろいろやりたい事があるので・・・
【坂上】私もねぇ~、やりたいやりたいって言って結局何もやらなかったという(苦笑)
【ALL】爆笑 (^o^) アハハ!
(坂上さんを指して)
【金】えなり君ね~、やりたい事をやっておかないとすぐこんなんになっちゃうからね~。(^^
【ALL】爆笑 (^o^) アハハ!
●杉浦先生●
いや~抱負というほどの物はないのですが、今まで忙しいとか時間がないといって会いに行けなかった友達が多いので、また旧交暖めて一緒に飲みたいです。(笑)
【金】なんだかんだ言って、最後は結局飲む話ですね~。(^^;
【ALL】大爆笑 (^o^)/ アハハハハハハ!
●重田さん●
毎年言ってるんですよね~。
今年こそは喜劇団じゃなくてシリアス物が演りたいって・・・やったためしが無いので今年は喜劇一本!!
【ALL】大爆笑 (^o^)/ アハハハハハハ!!
【金】やめちゃったんですか?
【金】前は言ってましたよね~、シェイクスピアの悲劇が演りたいとかね~。
【金】やったらいいじゃないですか~、ただ誰も見に行かないけどね。(^^
アッハッハッハ!!!
【魁】重ちゃんのその悲劇を観て大笑いしたいよ。(^^
【ALL】(笑) (^o^)
●魁さん●
私の今年の抱負はねぇ~・・・台詞を間違えずに年を越したいっ!!(>o<)/
【ALL】(笑) (^o^)
●金造さん●
というわけで、この放送が2000年第一回目の放送です。
私はですね~・・・笑う角には福が来るなんてことを言いますんで、皆さんの所にいっぱい福が来るよういっぱい笑ってもらおうとね!!
この番組でも粉骨砕身!!!
もうスタッフとも力を合わせてっ!!!
出演者もみんなで!!!がんばりますので、よろしくお願いいたします~~。